第5回総会 (2010年4月24日) | ||
山下会長報告挨拶文より 北海道地区における東京大学の同窓会として発足した「北海道銀杏会」も5年目を迎え、現在150名の 皆様に会員登録をいただいております。去る4月24日には、第5回定時総会を、ホテルオークラ札幌 において開催しました。50名余の皆様にご出席いただき、総会では全ての議案が原案通り承認可決さ れましたので、ご報告いたします。 今年は改選期ではありませんので、私、山下はじめ13名の役員で、引き続き会の発展と会員相互の 親睦に尽力してまいりますので、会員皆様のご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。 総会終了後、大学から来賓としてお越しいただいた池上副会長、若井統括長より、大学の近況につい てお話をいただきました。 北海道銀杏会の第二部講演会では、独立行政法人国立環境研究所理事長の大垣眞一郎先生(元東京 大学工学部長)を講師にお迎えし、「世界が求める日本の水システム技術―これからの科学技術へ―」 と題してご講演いただきました。現在、地球規模で環境問題が論じられる中で、日本の水システムの 優位性と今後の技術課題等について、たいへん興味深いお話をお伺いすることができました。 総会・講演会に引続き、懇親会を開催し、久しぶりに会員相互の旧交を温めました。最後に大野素良氏 のエールに合わせて「ただ一つ」を合唱して、大変盛り上がった懇親会となりました。 本年度の行事としては、「講演会」と「秋の旅行会」を予定しております。また、部会活動として、 「赤門ゴルフ会」では、引き続きゴルフを通じての会員の親睦を深めてまいりたいと考えています。 新会員の入会をお待ちしております。詳細につきましては下記ページをご覧ください。 「入会手続きのページへ」 |
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